広報誌「TRUTH」2025年度秋号
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サ・・・・・・・・・・・・・フ・・ンォョ メーシせんめつせんとりごえ りょうたきどあい鳥越 亮太 さん商学部経営学科 3 年木戸 愛 さん健康科学部心理学科 3 年□ I n t e r v i e w e r□ I n t e r v i e w e eI N T E R V I E W学長賞 受賞団体16第46回中国学生ソフトテニスリーグ戦大会(2024年5月1日〜5月3日)において5位入賞し、全国大会の出場権を獲得。第78回文部科学大臣杯全日本大学対抗ソフトテニス選手権大会(2024年9月14日〜9月15日)に2回戦から出場し、2回戦突破。でも、悔しさもありながら「自分たちの実力はベスト8までそこまで遠いものじゃない」と感じることができたので、また頑張ろうと思えました。チームの練習は行わず、勉強に集中するようにしていましたし、試験期間中は気軽に休めるような制度にしていました。うか?を扱います。風などの気候条件でボールの動きが大きく変化するため、試合の戦術に影響する点が魅力の一つだと思います。また、ダブルスで試合を行うのが基本なので、ペアで一丸となって勝利をめざしていくというのも醍醐味ですね。でも、一つでも多く勝ちたいです。援しています!▲ 軟式庭球部の仲間たち木戸 2024年度の学長賞受賞、おめでとうございます!受賞され鳥越 実は、2023年度に「学長奨励賞」を受賞していて、「もう一つ木戸 2023年度と比べて2024年度はどのようなことを頑張った鳥越 2025年3月に卒業された平野先輩は、学長賞(個人)を受賞木戸 全国大会の出場権を獲得された時の気持ちをお聞かせく鳥越 リーグ戦で5位に入賞して選手権の全国大会への出場権木戸 部長として心掛けていたことなどはありますか?鳥越 限られた時間でいかに能率的な練習ができるかを常に意木戸 印象に残っている試合やプレーを教えてください。鳥越 インターカレッジの大会です。殲滅戦という試合形式で、た時の気持ちをお聞かせください。上の賞を取ろう」という意気込みで今年1年間頑張ったので、学長賞を受賞した時は本当に嬉しい気持ちでいっぱいでした。のでしょうか?した軟式庭球部のエースでした。その方に追いつけるようにみんなで必死に練習を頑張りました。その結果が大会の結果として出せたのかなと思います。ださい。を得ましたが、2位以内であれば、さらに全日本大学ソフトテニス王座決定戦への出場権が得られることもあり、最初は2位以内をめざしていました。5位に終わり悔しさもありましたが、すぐに次の選手権に向けて切り替えて練習を始めました。識していました。また、自分が落ち込んだ雰囲気を出してしまうと、その空気がチーム内に伝わってしまうので、負けたりミスをしたりしても、ポジティブな立ち振る舞いや言動をするように心掛けていました。2本先取して「これは勝てる」と思っていましたが、最後の1本が取れず、3本とられ逆転負けした時はかなり悔しかったです。その結果、全国ベスト8に届かなかったので、なおさらでした。木戸 学業とスポーツの両立で大変だったことを教えてください。鳥越 本業である学業が疎かにならないように、試験期間前は木戸 鳥越さんの思う「軟式庭球の魅力」とはいったいなんでしょ鳥越 軟式(ソフト)テニスは硬式テニスと違って、ゴム製のボール木戸 今後の目標を教えてください。鳥越 目標は、全国団体でベスト8に入ることです!また、個人戦木戸 ありがとうございました。今後の軟式庭球部のご活躍を応鳥越 ありがとうございました!第36回(2024年度)学長賞(団体)を受賞した軟式庭球部の部長の鳥越さんに学生広報スタッフがインタビューしました!     インー ク ル軟式庭球部計 6 名

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