広報誌「TRUTH」2024年度春夏号
21/28

*1 2014年度から始まり、第7期生をもってコースは終了。 *2 P14を参照 *3 英語プログラムやボランティア活動・就業体験などを留学生に提供する大学付属の語学部門。中国地方を中心に企業・団体約320社をお招きし、合同企業説明会を開催した。延べ1,670名の学生が参加し、卒業後の進路選択に向け積極的に企業ブースを訪れた。人文学部英語英文学科の学びを活用する取り組みとして、動画コンテストを開催。テーマは「学内のお気に入りスポット紹介」で、優秀作品が2件、最優秀作品が1件選ばれ、表彰状と賞金の授与が行われた。一人暮らしを始める新入生同士の交流の輪を広げ、大学生活をスムーズにスタートしてもらうことを目的に開催。110名の新入生が参加した。先輩学生から学生生活のアドバイスや、一人暮らしでの生活の工夫、体験談などを聞き、交流を深めた。本学と広島市西区役所は、これまで醸成してきた連携・協力関係をさらに発展させ、相互の人材、知識、情報などを活用し、地域の発展に役立てることを目的として、「包括的連携協力に関する協定書」を締結した。学生の挑戦に対し金銭面で支援をする制度「広島修道大学学生チャレンジ支援金」*2の活動報告会を開催。初の試みとなった2023年度は、3つのプロジェクトが採択され活動。報告会では、活動内容やその経験から得られた学びを発表した。協定校アリゾナ州立大学のGlobal Launchから職員2名が来学(4/15)本学の最も歴史の古い協定校のひとつであるアリゾナ州立大学のGlobal Launch*3からJohnDeal氏とErin McCloskey氏が来学。学生によるキャンパスツアーの後、アリゾナ州立大学で留学生として学ぶ魅力などについてのプレゼンテーションを聞き、質疑応答も行った。グローバルコース*1第7期生(2020年度入学生)の修了式を実施。第7期生は、留学の1年延期など、新型コロナウイルスの影響を受けたが、2分間スピーチでは前向きな所感を述べた。修了式後は懇親会が行われた。新入生ガイダンス期間中、学内案内や学生生活のアドバイスを行うことを目的に学内総合案内所を開設。9名の在学生が新入生サポートガイドスタッフとして活動した。案内所を開設した3日間で、新入生からは130件の問い合わせがあった。早期化する就職活動への対応として、学生が早くから将来について考え、準備できるようになることを目的に、就活スタートガイダンスを開催。学部3年生だけでなく1・2年生にも参加することを勧め、3日間で654名の学生が参加した。21合同企業説明会2025を開催(2/19〜22)人文学部英語英文学科の動画コンテスト表彰式を開催(3/7)一人暮らしの新入生交流会を開催(4/5)広島市西区役所と連携協定締結(3/1)学生チャレンジ支援金報告会2023を開催 (3/11)グローバルコース修了式を実施(3/7)学内総合案内所を設置(4/1・3・4)就活スタートガイダンスを開催(4/16〜18)

元のページ  ../index.html#21

このブックを見る