広報誌「TRUTH」2025年度春夏号
18/28

030)hWk千(量用使気電)m千(量用使スガ18 一方、ガス使用量は、2023年度の合計463,276㎥以下を目標としましたが、猛暑下での教室の環境維持や高効率機器の故障により、昨年度を超過する結果となりました。館の年間電気使用量の約5.7%を賄うことができると予測しています。2025年度は新体育館が完成し、エネルギー使用量は増加する見込みですが、各施設を適切に運用し、使用量管理を徹底していきます。600500400300200100目標値4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月6,0005,0004,0003,0002,0001,0004月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月ガス使用量累計2024年度エネルギー使用量の実績2025年度の省エネ計画本学では、毎年度エネルギー使用量の目標値を定め、その達成に向けて設備の更新、学生や教職員の省エネ意識向上に取り組んでいます。2023年度2024年度目標値2023年度2024年度3月広島修道大学は、SDGsを目標とするのではなく、1つの手段としてその先につながっていく私たちの「望ましい未来」へアプローチしていきます。 電気使用量は年間5,150,000kWh以下をめざしていました。これは、2023年度比1.5%減であり、新体育館建設中においては厳しい目標でしたが、照明LED化や省エネ月間の設定等により達成することができました。電気使用量累計 2号館、7号館の照明、第1・2駐車場、第4グラウンド周辺、五月が丘通路の外灯のLED化工事を予定しています。この工事により各所での使用量で1〜2割程度の消費電力の削減を見込んでいます。また、新体育館の屋上に設置する太陽光発電設備では、新体育SDGsに寄与するエネルギー管理

元のページ  ../index.html#18

このブックを見る