広報誌「TRUTH」2025年度春夏号
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21インドネシアにあるUniversitasMuhammadiyah Yogyakarta(ムハマディヤ大学ジョグジャカルタ校)と連携協定を締結。インドネシアにある大学との協定は初めて。今後はさまざまな交流や交換留学生の派遣・受入れを検討していく。本学の協定校は世界17の国と地域37の大学となった。新入生オリエンテーション・ガイダンスにて、レクリエーションを実施。レクリエーションでは、初対面の新入生4人でグループをつくり、3つのグループワークを行った。学生たちは、それぞれのグループワークで交流を深めながら協力して取り組んだ。新たに本学で学ぶ外国人留学生の歓迎会をアルカディアで開催。今回受け入れるのは正規留学生11名、交換留学生22名、研究生1名。留学生の出身国は、韓国、中国、モンゴル、ベトナム、ミャンマー、アメリカ、フランス、ドイツと国際色豊かな歓迎会となった。ウエスタン部と音響芸術研究会による軽快な演奏もあり、約170名の学生たちがにぎやかに歓談した。*1 広島修道大学同窓会による学生活動の支援制度。採択されたプロジェクトに対し上限10万円を支援する。2024年度に本学で学んだ交換留学生7名の修了式をまなびホールで開催。学生たちはそれぞれ2分間のスピーチに臨み、感謝の言葉を述べた。式終了後は、協創館1階の「iCafe(アイカフェ)」で懇親会を行い、仲間たちとの別れを惜しんだ。英語教員をめざす学生と小中高等学校の現職英語教師を対象に英語教育ワークショップを開催。千葉大学教育学部准教授・理化学研究所革新知能統合研究センター客員研究員の石井雄隆先生を招聘し、「教育DX時代における英語教師のための効果的なAI・ICT活用」をテーマに講習を行った。一人暮らしを始める新入生同士の交流の輪を広げ、大学生活をスムーズにスタートしてもらうことを目的に開催。113名の新入生が参加した。先輩学生から学生生活のアドバイスや体験談、一人暮らしでの生活の工夫などを聞き、交流を深めた。2026年3月卒業予定者を主な対象に、合同企業説明会を開催。中国地方を中心に1日80社、合計400社が来学し、5日間で延べ1,903名の学生が参加した。本格的に始まる就職活動を見据え、自らの進路について考える良い機会となった。学生の挑戦に対し金銭面で支援をする制度「広島修道大学学生チャレンジ支援金」*1の活動報告会を開催。2024年度は2つのプロジェクトが採択され活動。報告会では活動内容やその経験から得られた学びを発表した。新入生を対象にサークルガイダンスを開催。学友会に所属する79団体が参加した。先輩学生たちは、サークルで実際に使用する道具などを用いて、新入生へアピールした。ガイダンスには多くの新入生が参加し、これからの学生生活への期待に、胸躍らせる姿が見受けられた。留学生歓迎会を開催(4/11) 人文学部英語英文学科 英語教育ワークショップを開催(2/23)ムハマディヤ大学ジョグジャカルタ校と連携協定を締結新入生オリエンテーション・ガイダンスにてレクリエーションを実施(4/3・4) 交換留学生の修了式を開催(1/30)一人暮らしの新入生交流会を開催(4/4) 合同企業説明会2026を開催(2/6・7・10〜12)学生チャレンジ支援金報告会2024を開催(3/13)サークルガイダンスを開催(4/5)

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