● サラマンカ大学(スペイン)との協定締結● リヨンカトリック大学(フランス)との協定締結● ハワイ大学マノア校(アメリカ)との協定締結● 一般選抜(前期日程)の入試制度改革一般選抜(前期日程)の併願制の強化など、受験生が受験しやすい制度を整え、2024年度入試は3年ぶりに総志願者数が1万人を超えた。● 新体育館建設工事着手修道学園創始300周年記念事業の一環として建設する新体育館の工事に着手。竣工は2025年度を予定。● キャンパス内全面禁煙*アセスメントプランとは?教育方針(3つのポリシー)に基づく教育活動によって、学生が十分な学修成果を得ることができたかを評価するための具体的な実施方法を定めた方針のこと特集1教育方針(3つのポリシー)の全面的な見直し「広島修道大学安全保障輸出管理規程」の施行近年における大学改革の歩み2024年度からの全学的なカリキュラム改定にあわせ、教育方針をより分かりやすく、体系的に整備した。2024年度生より適用。本学における研究成果・技術等が軍事転用可能な技術として利用されることを防止するため、技術の提供や貨物の輸出等の管理を行う規程として制定した。全学、学部、研究科のアセスメントプラン*を制定し、あわせてその成果を可視化・評価するためのアセスメントチェックリストも作成した。学生が大学生活を通じた自分の成長を知ることができるように、社会で活躍する上で重要な力を多角的に測るテストを導入した。産学官連携活動を行う上で必要な利益相反の範囲や活動の公正性、信頼性を確保することを目的として制定した。これまで醸成してきた連携・協力関係をさらに発展させ、相互の人材、知識、情報などを活用し、地域の発展に役立てることを目的として、「包括的連携協力に関する協定書」を締結した。本学の教育目的を達成するために、教育方針(3つのポリシー)に基づく組織的な教育を展開し、教育の継続的な改善・向上を図り、全学的な教育の質保証に資することを目的として設置した。コロナ禍を受け、授業のあり方について検討を行い、授業方法は対面授業を原則としながらオンライン授業を活用する「ブレンド型授業」を導入した。「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」の施行に伴い、新たに規程を制定し、障がい学生支援についての基本姿勢、受け入れ方針等を公表した。双方が有する知的資源・人的資源および物的資源の相互活用により、「地域社会の発展に貢献できる」人材の育成と、地域社会とともに持続的に発展していくことを目的として、「包括的連携協力に関する協定書」を締結した。「アセスメントプラン」の制定全学年対象にアセスメントテスト(GPS-Academic)を実施「広島修道大学利益相反マネジメント規程」の施行広島市西区役所との包括連携協定締結「教学マネジメント委員会」の設置「ブレンド型授業」の導入「広島修道大学障がい学生支援に関する規程」の施行株式会社イズミとの包括連携協定締結0620222023
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